電動アシスト自転車のヘッドライトの交換をしました。
バスケット下のケーブルが適切に止まっておらずタイヤに擦れて被覆が削られ芯線が剥き出しになっていました。
ケーブルのズレが大きかったら、千切れたりタイヤに巻き込んだりと事故につながる可能性も高まるので、ある程度の余裕を持ってまとめておく必要があります。

今回の損傷箇所がバスケット下なので、目視でも発見しずらい部分ではあったのかと思います。
定期的にセルフもしくはお店で点検をしていれば、今回のトラブルは防げた可能性が高いです。
パナソニックライト1お客様の気づいたきっかけは、「ライトが点いたり消えたりする」とのことからでした。
芯線の断線もあるようなのと、クリア部分の黄ばみも酷かったので今回はヘッドライトパーツの交換にて対応をしました。

パナソニックライト2フロントライトは夜間の安全運転のためでもありますが、対向車や歩行者から認知してもらうための大切な部品です。
相手からきちんと認知してもらうことで事故を未然に防ぐこともできので、双方の交通安全のために夕方夜間の点灯はきちんと行いましょう。

電動アシスト自転車以外の自転車でもライトがきちんと点灯するのかを適宜点検しておきましょう。

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