「パンク防止剤注入済み、パンク修理可能」
まだ未熟なスキルの私はパンク修理ができませーーん(T ^ T)
どうぞ購入店にて修理をしてもらいましょう。。。
なんてことは言いません。。。
このシールを見ると残念な気持ちになる自転車屋さんは結構あるんじゃないかなぁ。少なくとも私は大いにガッカリします。
ただ文言をよく見て考えると。。。
「パンク防止剤」←パンクしないと言うこと?
「パンク修理できます」←パンクするということ??
この矛盾に店舗でさらっと説明されると気付きにくいんだろうか。。。
当店ではご利用者には負担をかけますが、チューブ交換にての作業をおこないます。
通常パンク修理はパッチを貼り付けることで修理を行いますが、この溶剤があることでうまく貼ることができません。貼れたとしても、剥がれてくる可能性が高いためチューブ交換をしています。
・・冒頭のようにスキルが足りないだけかも知れませんが。。。。
この溶剤を料金を払って入れていると思います。
パンク修理ができずチューブ交換になるので修理費用が追加となる。(私もガッカリ。。)
W払いでご利用者の負担が増える。
この感じで利用者がお得になっているのだろうか??
この議論はいろんな自転車店ブログに書かれています。
ずーっと続いているということはすげー儲かるんだろうなぁ。。。
「パンクしにくい」「耐パンク」「パンク予防」「パンク防止・・」
日々自転車を利用する皆様にはついて回るテーマだし、パンクしたくない気持ちを突いた商売の仕方なのかな。
パンク予防の一番の方法は・・・・・「月に1回タイヤに空気を十分に入れる」
これが一番お金がかからずシンプルな方法になりますよ。財布にも優しいし、快適で走りやすくなります。
川崎の自転車専門店
サイクランドナカザワ