電動アシスト自転車やオートライトの自転車は暗くなったら自動的に前方ライトが点灯してくれます。
周囲の車や歩行者からも自転車の存在がわかるので、交通事故を未然に防ぐ効果も期待できます。
ですが、断線していたりコネクターが外れていたら・・無灯火になってしまいます。
また、電動アシスト自転車はバッテリーが「0」になってしまうと、ライトもつかなくなってしまいます。
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今回修理のケースでは、バスケット下でケーブルがタイヤに擦れてしまい断線することでライトがつかなくなっていました。
結束バンドなどでケーブルを処理しているのですが、何かの理由で取れてしまったのかもしれません。
断線前に気付ければ、修理代も数百円で済んだかもしれません。
タイヤに空気を入れるついでに、自転車全体の目視点検をしましょう。
月に一回空気を入れるときにちょこっと点検。たった3分で自転車の調子が良くなるんだったら、やったほうがいいと思うけどなぁ。。。
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サイクランドナカザワ