昨日の閉店間際に駆け込んできた高校生。
部活も忙しく、タイヤに空気が入っていないことが分かっていながらも2・3日乗り続けてしまったようです。

結構ありがちな話だし、お店の前を「ガゴン、ガゴン」と空気が0のまま走り去っていくこともしばしば見かけるときがあります。
「相当忙しく修理する間もないんだろう。。。」と悲しく見送ります(笑

さて、タイヤに空気を入れないまま走っていると大概こうなります。

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チューブから、金口がもぎ取れる。
こうなったら、最低でもチューブの交換になってしまう。。。
これは一番ひどいケースですが、タイヤへもダメージがあるし、チューブも伸びてタイヤの中に収まらないこともある。

タイヤの空気圧が適正に保たれていなければ、タイヤに不具合が起きたことすら気づかないようになってしまします。
一番手軽なメンテナンス「タイヤに空気を入れる」月に1度はやりましょう。

自転車にもお財布にも良いことばかりです。

あなたのかかりつけ自転車店 ラゾーナカワサキプラザそば
サイクランドナカザワでした。