今日は風が強くて。
埃っぽさと、桜の花びらが舞い散ってます。。。
スポーツバイクの入門編になりやすいクロスバイク。
ママチャリからの乗り換えだと不便な点もちらほらあったりしますよね。
買ったあと徐々にでもアレンジしたほうが街乗りしやすくなるものをピックアップしてみます。
その1 バスケット。
ママチャリには当たり前のようについているバスケット。
スポーツバイクにはまずついてません。が、一手間かければ取り付けられます。
買い物袋をハンドルにかけたり、片手は荷物・片手はハンドルという運転をしているのをよく見かけますが、それ危ないとかではなく法令違反になっちゃいます。
誰に注意をされるわけではなさそうですが、事故を誘発する危険運転になりますよ。
その2 フェンダー
これもクロスバイクではオプションとなる場合がおおね。
雨上がりには乗らない方には無用ですが、通勤通学で利用する方にはあったほうが便利。
意外と跳ね上がった水で服やカバンが汚れます。雨上がりは意外と盲点というか、自転車乗って後悔しちゃうことも。。
前後につけて水はねを気にせず乗れるのは意外と大事ね。
その3 カギ
一般的にはワイヤー錠かなと。
でもVブレーキであれば、後輪にリング錠の取り付けが可能になります。
(一部取り付けできないものも)
ワイヤー錠を持ち歩くのが面倒であれば、一考と思います。
地球ロックができないのが難点かも。でもワイヤーと合わせてWロックが簡単になるのでよりセキュリティアップですよ!
その4 スタンド
見た目がクールなスタンド無し。
でもクロスバイクを乗り始めて少し経つと気がつく。止めたいところに自転車止められず・・・止め置き場を探すのが面倒臭い。
サイドスタンドがあれば、一気に解決してしまうという。。
レースをするわけじゃないから、スタンドは取り付けしとこ。
その5 グリップ
最初からついているグリップって、薄くて疲労が溜まりやすい。
グリップを変更すると手首や腕の疲労がグッとへりますよ
手のひらを幅広くサポートしてくれるエルゴノミックグリップ。
パーツを変えた変化がわかりやすい部分なので、長い時間・長い距離を乗るようになったらグリップ変えてみるのはいいと思います。
で、これらを全部入れるとこんな感じ
メリダ crossway 100 がベースになっています。
フロントバスケット、フェンダー、エルゴノミックグリップ、スタンド、サークル錠、フロントライト、テールライト を付けました。
軽量化はしていませんが、使いやすさは格段にあがっています。
通勤が主な利用で、買い物しながら帰るのでカゴも欲しかった・・・
自転車は使いやすい・乗りやすいのが一番大事!
それでも、ママチャリやシティーサイクルよりは気持ちよく走れちゃうなー。
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サイクランドナカザワでした。